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チャイコフスキー ハ長調 作品48

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チャイコフスキー作曲 弦楽セレナード ハ長調 作品48
 ドヴォルザーク作曲 弦楽セレナード ホ長調 作品22

19世紀後半に作曲された、弦楽セレナードの名作2曲を収録した1枚です。
「セレナーデ」とは日本語では「小夜曲」と言い、
夕べに愛する恋人の家の窓辺で奏でられた愛の歌、という意味を持ちます。

40歳頃、スランプに陥りながらも作曲に対する情熱を失わなかったチャイコフスキー。
33歳、順風満帆な作曲生活を送り、意気揚々としながらも心穏やかなドヴォルザーク。

また、チャイコフスキーは、
情熱と切なさが溢れるメロディをモーツァルトへのオマージュとして書き、
ドヴォルザークはブラームスを模範として、ノスタルジーをかき立てる素朴なメロディを書きました。

ぜひ、聴き比べていただきたい2曲です。
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